切迫流産と早期前期破水を乗り越えて産んだ話。

絨毛膜下血腫による切迫流産と、早期前期破水による早産。

退院後、クリスマスとお正月。

退院後から滞っていたので、振り返りがてら。

 

退院したテンションの高さからか、身体があまり無理がきかないとは全く思わず、エンジン全開。

安静のベッド生活ずっと送っていたから体力が落ちてると言われていたが、

子どもと夫と歩いてあちこち行きまくった。

主治医の先生が、

血腫が消えたから入院してる理由がない!

と、退院させてくれたので、もう安静にしてなくていいんだ〜と勝手に解釈。

夫は心配してるけど、まぁ、もう出血の心配のタネがないから良いのかなと。

甘いのかな。まぁ、元気だし。

 

ただ、ある日子どもを連れて路面電車に乗ったとき。混んでいたのでベビーカーを折りたたんで片手で抱え、もう片方で子どもを抱っこして乗り込んで、なかなかに混んでる車内を進もうとしたら、ベビーカーが引っかかり、片手で子どもを支えきれず子どもがひっくり返りそうな事態に。。

乗客の皆さんと他の子連れ家族に助けてもらって、なんとか目的地に辿り着いたけど、あれはビックリしたなぁ。

腕力や握力含めて体力が落ちてるんだなぁって実感😂

 

さて。クリスマスも家族で過ごせるという棚ぼた的なご褒美だったので、鉄道博物館行ってきた。子鉄大喜び!

そして、クリスマスにはご馳走を食べたいという夫のために、急遽丸鶏一羽買って帰り、丸々焼き、ケーキは夫がブッシュドノエル作ってくれた(夫は、お菓子は作らないがブッシュドノエルだけは何故か作りたいと言って作る)

 

年末年始、本当は旅行に行きたかったけど、今年はギリギリまでうじうじ言って諦めた。

私が入院のままだったら、夫と子どもは義実家の両親と過ごしていたので、それもまた良かったなと思うけど。

まぁ家族ですごせたことを有り難いと思おう。。

 

そしてお正月。

自宅で過ごすお正月。

お餅をたくさん食べようと毎年思うけど、毎年そんなに食べられない。

年末年始は沢山あちこちの公園にて遊び回るという最高の家族時間。お弁当持ってピクニックにすれば、子どもの食べるものに悩まなくて良いって今更気づいた(笑)

 

三が日を楽しく過ごし。

1月4日は妊娠5ヶ月の、戌の日。

夫と相談して、安産祈願行っちゃおうと。

行けるときに行っとこうと思った判断が正しかったと、後から分かることになる。。