切迫流産と早期前期破水を乗り越えて産んだ話。

絨毛膜下血腫による切迫流産と、早期前期破水による早産。

産後3日目以降

3日目、日曜日。

1日、搾乳の時間のたびに見てもらって、マッサージしてもらったりして、少しずつ取れる量が増えてきた。10ミリのシリンジでいっぱい取れるようになったら、パックにレベルアップ出来ると言うので、赤ちゃんとの面会のあと、早速母乳バッグ買いに行った!

お昼前のときに25ミリくらいは取れていたから、50のバッグにした。前のめりかもしれないけど、前向きなのは良いことだ!

昨日まで一滴ずつ注射器で吸い上げていたのに、すごいなぁ。おっぱいが、授乳用のおっぱいになってきたのがわかるもんね。。

母乳が出ているとうのは、気持ち的に安定する。。

 

4日目、月曜日。

夜中の搾乳のときに看護師さんに相談したら、朝イチで搾乳機を使えるように教えてくれた。

搾乳機、家にあるのだけど、前のとき全然上手く使えなくて、なんだかなぁと思っていた。

使い方教わって、いっしょにやってもらって、ああ、使えるんだ!と思える納得感。

なんか、やっぱり、この病院の看護師さんはみんな看護度が高い!

前と比べるのは変かもしれないけど、前のところはこんなに丁寧におっぱいのことや母乳の事、みてくれなかったもんなぁと思っちゃう。

すごーく安心感。みんな声かけてくれるし。。

このあと家に帰ってひとりで続けるのが不安はあるけど、、一人で頑張れるかな、誰かに相談したいときどうしよう。。

一喜一憂の連続だろうな。。

 

日中は。

退院前の指導がいくつか。忙しい。

メンタル的には悪くないけど、気を緩めるとすぐ泣いてしまうのはやはりあまり変わってない。

NICUで心理士さんが声を掛けてくれたけど、それだけでまた涙出てきた。

不安はないような気がしたり、不安しかないような気がしたり。

どっちも、本当なのかもしれないけど。。

 

 

母乳は順調、しかしとれる量が30ミリで横ばい。

もう少し取りたいな。やっぱり完母は無理なのかな。あきらめたくなーい、。

お水いっぱい飲もう。 

ああ。家に帰るの不安だな。。