1月の試練は続く
さて、私の療養終了となり、子どもが家に戻ってきて、保育園行けるようになるかと思いきや。
夫の会社の規則で抗原検査2回陰性が出ること条件なのですが。
2回目で陽性…
急遽私が仕事休み子供との濃密な1週間が始まるのです…!!!
基本的に家の中にいなさいって感じでしょうけど、
2歳の子ども、ましてや子ども自身は元気…
午前中はテレビ見たりお部屋遊びしたりしてなんとかなるけど、1日はさすがに持て余すので公園くらい、と思い週の後半は公園おせわになりました。
ガッツリ遊べば、ベビーカー乗ると寝るので、その間ちょっとお茶したり。それくらいの贅沢いいよね。。
いやー、久しぶりに子どもとがっつり一緒にいた。大変だね!体力が!!笑
保育園すごいと改めて実感。感謝。
夫は書斎にこもってご飯以外は仕事。
いいわね、仕事できて!!!
1月も、半分くらい仕事出来ませんでした!
そしてね、コロナの後遺症というのが出ましたよ、副鼻腔炎。鼻がとにかく詰まり、鼻をかんでもかんでもすっきりしない。。
頭痛もひどいので耳鼻科行きました。さすがに。
妊婦でも飲める薬出してもらい、とりあえず様子見かな。。
色々あるなぁ!
落ち着きますように。
1月の試練
退院後、
無事に年が明けて戌の日に安産祈願して
さあ!いよいよ職場復帰!
1ヶ月ちょっとお休みしてたので、ドキドキですよ、まぁでも頑張らねばと気合を入れて。
年始は5木、6金出勤、7、8、9三連休、10火午前中妊婦健診という流れだったのだけど。
実は、戌の日詣でに行った4日の日に既に喉に違和感が🤔
でも喉風邪よく引くからあまり気にせず。復帰初日休むわけにはいかん!と思い、マヌカハニーとのど飴と龍角散で対応。
金曜には喉の痛みが一旦引き、治った🎶と思ってたが三連休また声が嗄れ始めた。ちょっと咳もあったかな。でも熱ないし。ということで放置。
甘いんだよなー
常に甘いんだよなー
でね、まぁそこそこ元気でしたし発熱もなかったので放置して10日の妊婦健診。
一応受診前に風邪症状があると電話したら、発熱外来受けてから産婦人科に来てくださいと言われ、とりあえず同じ院内の発熱外来へ。
PCR面倒だなーと思って他人事のように順番待ってたら、まさかの陽性!!!
初コロナ罹患…
また仕事休むんかーい
その週は療養期間となりました。。薬飲みたくないと言ったら、特に処方されなかった。
マタニティなので重症化リスクありで要観察。保健所からも連絡きてher-sisにも登録
(余談ですが、her−sis登録してるとコロナで保険が下りるときの証明になる)
家に個室がないから子どもと完全隔離は難しいので、子どもの陰性確認後に祖父母宅へ避難させた。ホテル療養とかも、不便だもんねぇ。。
その日の夜。39℃の発熱!
コロナって言われたから熱出たのかな。喉の痛みの発症後から1週間後に発熱。こんなことあるのね、最初から熱が出てたら分かりやすかったのに。。まぁ、油断してましたよ、たしかに。
しかし解熱剤あまり使いたくないので1回カロナール飲んだけど、そのくらいかな。
結局熱が下がるまで3日かけて療養終了。
妊娠中でしたが、まだ後期じゃなかったので大きな影響もなく。ホッとしました。
子どもがそばに居なかったので、寝てられたのは不幸中の幸いかもねぇ。。ほんと、息子には我慢させてばかりで申し訳ない。。
さあ、このあともうひと試練あるのよ!!
退院後、クリスマスとお正月。
退院後から滞っていたので、振り返りがてら。
退院したテンションの高さからか、身体があまり無理がきかないとは全く思わず、エンジン全開。
安静のベッド生活ずっと送っていたから体力が落ちてると言われていたが、
子どもと夫と歩いてあちこち行きまくった。
主治医の先生が、
血腫が消えたから入院してる理由がない!
と、退院させてくれたので、もう安静にしてなくていいんだ〜と勝手に解釈。
夫は心配してるけど、まぁ、もう出血の心配のタネがないから良いのかなと。
甘いのかな。まぁ、元気だし。
ただ、ある日子どもを連れて路面電車に乗ったとき。混んでいたのでベビーカーを折りたたんで片手で抱え、もう片方で子どもを抱っこして乗り込んで、なかなかに混んでる車内を進もうとしたら、ベビーカーが引っかかり、片手で子どもを支えきれず子どもがひっくり返りそうな事態に。。
乗客の皆さんと他の子連れ家族に助けてもらって、なんとか目的地に辿り着いたけど、あれはビックリしたなぁ。
腕力や握力含めて体力が落ちてるんだなぁって実感😂
さて。クリスマスも家族で過ごせるという棚ぼた的なご褒美だったので、鉄道博物館行ってきた。子鉄大喜び!
そして、クリスマスにはご馳走を食べたいという夫のために、急遽丸鶏一羽買って帰り、丸々焼き、ケーキは夫がブッシュドノエル作ってくれた(夫は、お菓子は作らないがブッシュドノエルだけは何故か作りたいと言って作る)
年末年始、本当は旅行に行きたかったけど、今年はギリギリまでうじうじ言って諦めた。
私が入院のままだったら、夫と子どもは義実家の両親と過ごしていたので、それもまた良かったなと思うけど。
まぁ家族ですごせたことを有り難いと思おう。。
そしてお正月。
自宅で過ごすお正月。
お餅をたくさん食べようと毎年思うけど、毎年そんなに食べられない。
年末年始は沢山あちこちの公園にて遊び回るという最高の家族時間。お弁当持ってピクニックにすれば、子どもの食べるものに悩まなくて良いって今更気づいた(笑)
三が日を楽しく過ごし。
1月4日は妊娠5ヶ月の、戌の日。
夫と相談して、安産祈願行っちゃおうと。
行けるときに行っとこうと思った判断が正しかったと、後から分かることになる。。
退院の日。
13日目、退院します。
退院したらすっかり投稿滞っていた。。
でも下書きに記事書いていたので順番に公開するね。新たに色々あったので、追加で書いていこうと思う。本当に今回の妊娠は色々あるなぁ、、。
昨日点滴をやめ、一晩様子をみたけれど問題ないので晴れて自由の身!
長がったような、あっという間なような。。
なんとなく今朝お腹が、痛い瞬間があるんだけど、退院前なので黙ってる🤭
もう血腫がないから出血も、ないだろうし、心配することはないんじゃないかなーと楽観的。
いつでも私は、大惨事にはならないから大丈夫。っていう謎の自信。
常にお腹の空いていた入院生活だった。
でもおかげで1キロくらい痩せた。
帰ったらクリスマスにお正月に、太らないように気を付けなければ!
帰るのか。ドキドキ。
12日目。急転直下、良い意味で。
入院12日目、月曜日。
今日も朝からお部屋の他の妊婦さん周りはバタバタ、、私のスペースだけシーンとしてて、うーん、これはもうやだなぁと思ってたら、
午後いきなり診察しますとのお声掛け。
さてさて。緊張しながら診察してもらったら…、なんと…!!
血腫が消えておりました…!!!
見事に何も無かった…!
あんなに大きい血腫、どこに行っちゃったんだろう(笑)
というわけで、急遽退院決定。
今日にでも…という勢いだったけど、点滴を止めるので一応今夜様子を見て明日退院ということに。
年内どうかとか、年末年始どうかとか、悩んでいたことが杞憂だった!
やっぱりね。私、結構頑丈なんだよね。
よかった。
お腹の赤ちゃん、頑張ったね。
よかった…。
長期を覚悟していただけに、え?もう?という気持が全くないかと言われたら、ゼロではないんだけど(笑)
それよりも、息子に会えるのが嬉しい。
たのしみだなぁ。今夜は最後の一人きり、堪能しよう…ふふふ。
11日目。飽きてきた。
入院11日目、日曜日。
飽きてきたの、さすがに。
そして、あまりに症状がないから、居心地が悪くなってきた。。
同室の他の方は、もうすっかりお腹も膨らんで、週数も30週overの先輩たち。
他の方の事情は分からないけど、切迫早産ってことなんでしょう。
1日に度々のモニター、度々のナースコール、まだまだ帰れないぞって感じがプンプン。
反してカーテンで仕切られた私のスペースには、今や看護師さんも点滴チェックと朝晩の体調確認で来るのみ。
出血? ありません。
腹痛? たまーに。でもほとんどありません。
副作用? ありません。
何か気になること? ありません。
さあ!私を帰してくれたまえ!!!
この頃は、入院長引くならそれはそれでひとつの人生経験…くらいにポジティブだったけど、
ここまで何もないとなんで此処にいるのか、ご飯食べてるだけで1日終わるのか、いよいよ謎になってきた。
看護師さんも「あの患者元気なら帰ればいいのに」とか思ってんじゃないかな。なんていう妄想。
明日診察でなんて言われるかだな。
診察って怖いな。ドキドキ。
10日目。乾燥対策。
入院10日目、土曜日。
また土曜がやってきた。
病院の中が、とにかく乾燥している。
ビックリするくらい乾燥していて、体中から水分を奪っていく。
まず顔。母が持ってきてくれた化粧水は、ごく普通のドラッグストアで売ってるやつ。
顔を洗ってからパタパタつけたが、しばらくすると顔がつっぱってくる。
こりゃ、保湿を閉じ込める何かが必要だ。
そして足。膝から下が粉を吹き始めた。
こちらも、最初は化粧水対応をしていたが、全然だめ。何度塗ってもしばらくすると白くなってくる。。
それから鼻。カピカピで、かゆい。すぐにカチカチの鋭利な鼻くそが溜まる。。つらい。。
そういうわけで、夫にワセリンとボディクリームを発注。
折角水仕事もしないし、ゆっくり時間があるからと思って、体中の保湿をすることにした。かかととか、肘、手も。
帰ったらまたドライヤーかける時間もない日々だから、せめて今だからこそのこと、1つくらい。ね。
ちなみに私、口を開けたまま寝てるようで、夜中に、口の中がカピカピになって目が覚める。枕元にお水必須。